Original Data
ブエルタ・ア・エスパーニャ2026 ステージデータ
当サイトが毎ステージ独自に記録しているデータ集。スタート/ゴール地点のレース時間帯の天気(Open-Meteo)、逃げの成否、決着の形、総合首位の動きを蓄積しています。
逃げ切り成功率
3 / 11
逃げが発生したステージのうち逃げ切った数(中止ステージを除く)
総合首位の交代
1回
13ステージ終了時点
最高気温
40.4℃
Stage 13・ロハ
リタイア
29人
残り155人
合計獲得標高
32,740m
エベレスト約3.7回分
決着の形の内訳
| St. | コース | 標高 | 天気(S→G) | 風 | 逃げ | 決着 | 総合首位 | 完走 | タグ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | モナコ → モナコ | 90m | 晴れ 28℃ | 2.6m/s | — | 個人TTタデイ・ポガチャル | タデイ・ポガチャル | 184 | |
| 2 | モナコ → マノスク | 3,020m | 晴れ 27→31℃ | 3.7m/s | 4人 → 捕獲(残り31km) | 集団スプリントマシュー・ブレナン | タデイ・ポガチャル+9秒 | 183 | |
| 3 | グリュイッサン → フォン・ロムー | — | 曇り→雨 27→20℃ | 7.7m/s | 6人 → 中止で未決着 | 中止残り約15km、雹と悪天候のため | タデイ・ポガチャル+9秒 | —残り182人 | |
| 4 | アンドラ・ラ・ベリャ → アンドラ・ラ・ベリャ | 2,890m | 曇り 24℃ | 3m/s | 16人 → 捕獲(残り67km) | 独走タデイ・ポガチャル | タデイ・ポガチャル+201秒 | 182 | |
| 5 | ファルセッ → ロケテス | 1,690m | 曇り 28→32℃ | 6.3m/s | 5人 → 捕獲(残り100km) | 集団スプリントマシュー・ブレナン | タデイ・ポガチャル+201秒 | 180 | |
| 6 | アルコセブレ → カステリョン | 3,080m | 晴れ 31→36℃ | 5.8m/s | 16人 → 捕獲(残り23.5km) | 少人数の勝負タデイ・ポガチャル | タデイ・ポガチャル+214秒 | 178 | |
| 7 | バル・ダルバ → アラモン・バルデリナレス | 3,750m | 曇り 29→21℃ | 3.1m/s | 5人 → 逃げ切り 🎉 | 独走アンドレアス・レックネスン | タデイ・ポガチャル+230秒 | 178 | |
| 8 | プソル → シェラコ | 1,270m | 曇り→快晴 29℃ | 3.9m/s | 1人 → 捕獲(残り38km) | 集団スプリントブライアン・コカール | ★エンリク・マス+60秒 | 173 | |
| 9 | ビラホヨサ → アルト・デ・アイタナ | 4,940m | 晴れ→快晴 28→32℃ | 3m/s | 24人 → 捕獲(残り5km) | 少人数の勝負エンリク・マス | エンリク・マス+78秒 | 170 | |
| 10 | アルカラス → エルチェ・デ・ラ・シエラ | 2,720m | 曇り 35→29℃ | 4.6m/s | 7人 → 捕獲(残り3.8km) | 集団スプリントバスティアン・トロンション | エンリク・マス+78秒 | 167 | |
| 11 | カルタヘナ → ロルカ | 1,350m | 晴れ→曇り 31→34℃ | 3.4m/s | 4人 → 捕獲(残り93km) | 集団スプリントマシュー・ブレナン | エンリク・マス+78秒 | 166 | |
| 12 | ベラ → カラル・アルト | 4,530m | 晴れ→曇り 32℃ | 3.8m/s | 30人 → 逃げ切り 🎉 | 独走ヤコブ・オムルゼル | エンリク・マス+105秒 | 160 | |
| 13 | アルムニェーカル → ロハ | 3,410m | 曇り 28→40℃ | 4.5m/s | 43人 → 逃げ切り 🎉 | 少人数の勝負ワウト・ファンアールト | エンリク・マス+105秒 | 155 |
モナコ → マノスク
- 天気
- 晴れ 27→31℃ ・風3.7m/s
- 逃げ
- 4人 → 捕獲(残り31km)
- 決着
- 集団スプリント(マシュー・ブレナン)
- 総合
- タデイ・ポガチャル(+9秒)
- 完走
- 183人
グリュイッサン → フォン・ロムー
- 天気
- 曇り→雨 27→20℃ ・風7.7m/s
- 逃げ
- 6人 → 中止で未決着
- 決着
- 中止(残り約15km、雹と悪天候のため)
- 総合
- タデイ・ポガチャル(+9秒)
- 残り
- 182人
アンドラ・ラ・ベリャ → アンドラ・ラ・ベリャ
- 天気
- 曇り 24℃ ・風3m/s
- 逃げ
- 16人 → 捕獲(残り67km)
- 決着
- 独走(タデイ・ポガチャル)
- 総合
- タデイ・ポガチャル(+201秒)
- 完走
- 182人
ファルセッ → ロケテス
- 天気
- 曇り 28→32℃ ・風6.3m/s
- 逃げ
- 5人 → 捕獲(残り100km)
- 決着
- 集団スプリント(マシュー・ブレナン)
- 総合
- タデイ・ポガチャル(+201秒)
- 完走
- 180人
アルコセブレ → カステリョン
- 天気
- 晴れ 31→36℃ ・風5.8m/s
- 逃げ
- 16人 → 捕獲(残り23.5km)
- 決着
- 少人数の勝負(タデイ・ポガチャル)
- 総合
- タデイ・ポガチャル(+214秒)
- 完走
- 178人
バル・ダルバ → アラモン・バルデリナレス
- 天気
- 曇り 29→21℃ ・風3.1m/s
- 逃げ
- 5人 → 逃げ切り 🎉
- 決着
- 独走(アンドレアス・レックネスン)
- 総合
- タデイ・ポガチャル(+230秒)
- 完走
- 178人
プソル → シェラコ
- 天気
- 曇り→快晴 29℃ ・風3.9m/s
- 逃げ
- 1人 → 捕獲(残り38km)
- 決着
- 集団スプリント(ブライアン・コカール)
- 総合
- ★エンリク・マス(+60秒)
- 完走
- 173人
ビラホヨサ → アルト・デ・アイタナ
- 天気
- 晴れ→快晴 28→32℃ ・風3m/s
- 逃げ
- 24人 → 捕獲(残り5km)
- 決着
- 少人数の勝負(エンリク・マス)
- 総合
- エンリク・マス(+78秒)
- 完走
- 170人
アルカラス → エルチェ・デ・ラ・シエラ
- 天気
- 曇り 35→29℃ ・風4.6m/s
- 逃げ
- 7人 → 捕獲(残り3.8km)
- 決着
- 集団スプリント(バスティアン・トロンション)
- 総合
- エンリク・マス(+78秒)
- 完走
- 167人
カルタヘナ → ロルカ
- 天気
- 晴れ→曇り 31→34℃ ・風3.4m/s
- 逃げ
- 4人 → 捕獲(残り93km)
- 決着
- 集団スプリント(マシュー・ブレナン)
- 総合
- エンリク・マス(+78秒)
- 完走
- 166人
※ 天気はレース時間帯(現地11〜17時)のスタート/ゴール地点の値(出典: Open-Meteo)。逃げ・完走数などは当サイト独自の記録です。合計獲得標高は、実走ぶんの値が公表されていないステージ(中止・短縮など)を除いた合計です。転載時は出典として本ページへのリンクをお願いします。
登坂パフォーマンス
名だたる峠を先頭の選手が何分で登ったかの記録。VAM(1時間あたりの獲得標高)はタイムと標高差から出る客観値、W/kgは勾配とVAMからの簡易モデルによる推定値です(ドラフティング・風・機材は考慮していません)。登坂タイムが報道で確認できたステージのみ掲載します。数字の読み方はパワー数値図鑑へ。
17分34秒は、登坂タイムの記録が残る2015年以降で最速。2018年の集団と2021年のセップ・クスが並んで刻んだ18分58秒を1分24秒更新した。この日の追走18人は19分14秒
23分22秒・平均時速25.2km。こちらも同峠の最速で、追った5人は1分20秒遅れ。2018年に大きな山岳グループが越えたときは27分かかっていた
敢闘賞の記録
その日もっとも積極的に走った選手に贈られる賞。勝者とは別の「今日の主役」の記録です(敢闘賞とは)。
タイムトライアルは「逃げ」や「アタック」が存在しない種目のため、敢闘賞は授与されません。
総合2位から逃げに乗り、25kmの単独追走で合流。最後は逃げ仲間も置いて中間スプリントの6秒を取りに行った
ステージが中止になった日は結果そのものが取り消されるため、敢闘賞も授与されません。
残り50.3kmのコリャダ・デ・ベイシャリスから独走し、そのまま50kmを走り切って勝った
残り73kmから単独で抜け出し、残り58.7kmの中間スプリントを1位で通過して20点を獲得した
1級山岳プエルト・デル・バルトロの未舗装区間でアタックし、逃げを飲み込んで残り20km以上を先行、2人になったスプリントを制した
0km地点からアタックして149.8kmのほぼ全てを先頭で走り、中間スプリントで20点を取ったうえで3位フィニッシュ
旗が下りた瞬間から133km地点まで、170人を相手にひとりで先頭を走り続けた
前日にエースを落車で失ったチームのために、175kmを先頭で走り続けた。捕まったのはゴールまで5kmを切ってから
15km地点からの逃げに乗り、山岳ポイントも中間スプリントも取りながら最後の4人に残った。ドゥヴァーシュネスとふたりで最後の2人になり、力尽きたのは残り7kmを切ってから
スタート直後の逃げに乗り、吸収されたあと残り75kmからもう一度出て、中間スプリントも先頭で通過した。この大会3回目の敢闘賞
30人の逃げに乗り、3級カベシコ・3級コブダル・2級コリャド・ガルシアの3つの山頂と、1級ベレフィケの上り口に置かれた中間スプリントを、すべて先頭で通過した。ポイント賞と山岳賞の点を同じ日に取りにいっている
最初の1級から43人の逃げに乗り、アルト・デル・レヒオナリオの山頂で3番手、最後の2級プエルト・デ・グラナダでも2番手に入って山岳ポイントを拾い、その坂を下りてからも繰り返しアタックした。そのたびにブレナンに連れ戻され、12位・45秒差でゴールしている。ブエルタの敢闘賞はファン投票で決まる
リタイアの記録
レースを去った選手の記録。3週間を走りきることが、どれほど大変なことかの証です(DNF・DNS・OTLとは)。
- Stage 1離脱者なし — 全員が翌日へ
- Stage 2
残り50km付近で落車し、ペダルにはまったまま起き上がれなかった。チーム発表の診断は頭部外傷と左肘の深い傷・擦過傷で、骨折はなし
- Stage 3
48時間前から体調を崩しており、ゴールまで約50kmで足を着いた(チームがフランスの自転車専門メディア「ディレクトヴェロ」に説明)
- Stage 4離脱者なし — 全員が翌日へ
- Stage 5
第2ステージの落車で負った左足首の怪我が、検査で当初の見立てより重いと分かった(モビスターの発表)。前日は最下位で完走していた
スタート直後、集団内での落車のあとレースを降りた
- Stage 6
スタートから約1時間で降車。チームは理由を説明せず、「彼自身が止めることを決めて終わった。これ以上ないほど誇りに思う」と投稿した。8月14日にボルタ・ア・ポルトガルで弟フィンレイを亡くした8日後に開幕TTを走り、3位に入っていた
レース中に降車。理由は公表されていない
- Stage 7離脱者なし — 全員が翌日へ
- Stage 8
第7ステージの落車で肋骨2本を折り気胸を起こしていた。その日は最下位で完走したが、レース後の検査で判明して一晩入院した(ロット・アンテルマルシェの発表)
正式スタート前、パレード走行の区間での落車
正式スタート前、パレード走行の区間での落車。初めてのグランツールだった
スタートから60kmほどの地点での落車
残り32km、バルシュの上りに向かう直線で落車。チーム発表の診断は脳震盪、左の鎖骨のずれを伴う骨折、首の骨(頸椎)のいちばん下C7の安定型骨折、多発する擦過傷。鎖骨の手術は脳震盪への配慮で時期を遅らせる
- Stage 9
最初の2級山岳プエルト・デ・タルベナで集団から遅れ、そのまま降りた。前日から体調が良くないと話していたと報じられている。20歳、初めてのグランツールだった
第1週のスプリントに絡めないまま、休息日を前にした山岳ステージでゴールにたどり着かなかった。理由は発表されていない
落車のため。開幕地モナコの選手だった
- Stage 10
チームは「今季すでにレース日数を多く抱えている」として、休息日明けにレースから外す判断を発表した。2026年のニュージーランド国内ロード王者
前々日の第9ステージでの落車のため。休息日を挟んでスタートしなかった
ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない。2025年のブエルタ第4ステージを勝っている選手だった
- Stage 11
- Stage 12
第8ステージの大落車——ポガチャルが大会を去ったあの落車に巻き込まれていた。数日走り続けたのち、この日は出走しなかった
体調不良
落車の影響
ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない。前日にはヨーロッパのスポーツ専門局ユーロスポーツの取材に、調子が上がらないがその理由は自分でも分からない、と答えていた。5月のジロも序盤で去っている
ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない
前日の第11ステージ、残り40kmの補給地点で落車していた。その影響でこの日レースを降りた
- Stage 13
前夜に体調を崩し、チームが出走を取りやめた。前日の第12ステージではカラル・アルトの頂上に4番手で着いている。2026年限りでの引退を表明しており、これが最後のグランツールだった
1級アルト・デ・ラ・バンタ・デ・ラ・セバダで落車し、いちど乗り直したが、そのまま走り続けることはできなかった。総合9位につけていて、ガルが山で頼ってきた選手だった
ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない。UAEはポガチャル、トーレス、ヴァインに続いて4人目の離脱になった
ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない
ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない