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<title>Grand Tour Hub 読み物</title>
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<description>ロードレース初心者のための、グランツールの観戦記と特集。リザルトに残らない選手にこそ、光を。</description>
<language>ja</language>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 43人の逃げが最後は2人になり、緑のジャージがスプリントで勝った</title>
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<pubDate>Sat, 05 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>159人が走り出して、そのうち43人が朝の逃げに乗りました。4人に1人以上が前へ行った計算です。\n\nその43人に、ポイント賞の緑のジャージを着たワウト・ファンアールトと、すでにこの大会で3勝しているマシュー・ブレナンがいました。同じチームから2人、それも勝ち方の違う2人です。\n\n勝ったのはファンアールトでした。ただ、その勝利のために走り回っていたのは、24秒遅れて3位に入ったブレナンのほうです。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 30人の逃げから、20歳が天文台まで残り12kmを独走して勝った</title>
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<pubDate>Fri, 04 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>この日のゴールは、標高2,153mの山の上。3週間で2,000mを超えるフィニッシュはここだけで、頂上には天文台が建っています。\n\nその頂上に最初にたどり着いたのは、初めてのグランツールを走る20歳、ヤコブ・オムルゼルでした。朝からの逃げに乗り、最後の12kmをひとりで上っています。\n\nそのオムルゼルが単独になったとき、総合首位の赤いジャージを着るエンリク・マスは、まだ4分近く後ろにいました。そのマスも、自分から抜け出していきます。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: チャンピオンだらけのトレインが、初グランツールの21歳を3勝目へ運んだ</title>
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<pubDate>Thu, 03 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>ロルカの市街に入ってからの6.8kmには、ラウンドアバウトがいくつも並び、残り400mには180度のヘアピンが置かれていました。こういう道のスプリントは、速さだけでは決まりません。いちばん前でそのコーナーを抜けた選手が、たいていそのまま勝ちます。ヴィスマ・リースアバイクは、その一点だけを狙って朝から一日を組み立てました。そして最後の1km、この大会が始まるまでグランツールを一度も走ったことのなかった21歳——マシュー・ブレナンの前には、大きなクラシックを勝ってきたふたりがいました。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 最後の上りでスプリンターの列が消え、勝った伏兵のフランス人が泣いた</title>
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<pubDate>Wed, 02 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>休息日をひとつ挟んで、ブエルタは2週目に入りました。3級の山が3つだけ、獲得標高は2,700mほど——コースの表だけ見れば、スプリンターのチームが集団をきちんと制御すれば集団スプリントになる一日です。実際、そのとおりの一日になりました。ただし、制御するはずだったチームは最後の2kmで自分たちの隊列を使い切っていて、ゴール前は誰の列でもない混戦になります。そこから飛び出したのは、優勝候補に名前の挙がっていなかったフランス人でした。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: アルバセテの休息日——世界王者は手術台へ、5つのチームの月曜日</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/vuelta-a-espana/2026/rest-day-1-albacete/</link>
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<pubDate>Tue, 01 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>3週間のブエルタに2日だけ置かれた「休息日」の、1日目です。プロトンは地中海沿いから内陸へ移り、カスティーリャ＝ラ・マンチャ州の州都アルバセテとその周辺に散らばりました。大型バスと機材トラックがホテルの前に並ぶのは、この街ではめったに見ない光景です。とはいえ休息日は、何もしない日ではありません。軽い回復ライド、マッサージ、自転車の整備、そして記者会見——第1週の答え合わせと第2週の準備を、1日でまとめてやってしまう日です。そして、その一日はチームごとにまるで違うものになりました。たとえば、エースの手術の報せを受け取ったチーム。順位表の思わぬところに自分の名前を見つけたチーム。この名前で出る最後のブエルタを、7人で走っているチーム。5つのチームの月曜日を巡ります。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 175kmを逃げた男は残り5kmで捕まり、赤いジャージが自分の手で勝った</title>
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<pubDate>Mon, 31 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>休息日を前にした第1週最終日は、この大会でいちばん多く登る一日でした。獲得標高4,940m。海抜0mから富士山の頂上（3,776m）まで登り切って、そこからさらに1,100m以上を登り足す量です。ゴールは10年ぶりにブエルタが訪れる山、アルト・デ・アイタナ。前日、落車で去った絶対王者から赤いジャージを受け取り、敬意を示して袖を通さなかった男は、この日それを着てスタートラインに立ちました。そして同じ朝、前日にその王者を失ったチームは、目標を組み替えて走り出しました。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 12回のグランツールで勝てなかった34歳が、ついにスプリントを制した</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/vuelta-a-espana/2026/stage-8-thirteen-years-and-a-jersey-unworn/</link>
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<pubDate>Sun, 30 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>個人TTで幕を開けたレースは、そこから6日間、丘か山のどちらかを登り続けていました。コース欄に「平坦」の2文字が出たのは、8日目のこの日が初めてです。スプリンターのための一日になるはずで、実際そのとおりになりました。ただしこの日の集団は、レースが正式に始まる前から、ゴールの300m手前まで転び続けています。そしてその途中で、赤いジャージがレースを去りました。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 2位ばかりだった男が山頂ゴールへ逃げ切り、味方が追走をせき止めた</title>
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<pubDate>Sat, 29 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>レースは海を離れ、内陸のテルエル県へ入っていきました。ゴールは標高1,963m、スキー場アラモン・バルデリナレスの山頂です。スタート地点のバル・ダルバでは、出発の前に1分間の黙祷が捧げられました。その朝、ノルウェー国王ハラルド5世が亡くなったと王室が発表したからです。そしてレースが正式に始まったその瞬間、その国のチームの選手が、緑のジャージと一緒に飛び出していきました。</description>
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<title>特集: ジュリアン・アラフィリップ——「ルールー」の走りが人を惹きつける理由</title>
<link>https://grandtourhub.com/features/julian-alaphilippe-panache/</link>
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<pubDate>Sat, 29 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>勝った数より、攻めて負けた回数のほうを覚えられている選手がいます。2026年に現役を退いたジュリアン・アラフィリップは、なぜこれほど愛されたのか。走り方そのものを言葉にしてみます。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 砂利道で独走した絶対王者が、追いついてきたスペイン人をスプリントで下した</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/vuelta-a-espana/2026/stage-6-gravel-and-the-man-who-came-back/</link>
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<pubDate>Fri, 28 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>スペインに入って2日目、レースは地中海沿いのアルコセブレからカステリョンへ向かいました。プロフィールの区分は「中級山岳」。けれど終盤に待っていた1級山岳プエルト・デル・バルトロには、9.4kmのうち1.9kmだけ舗装が切れる区間があります。平均勾配11.8%の、林の中の土の道です。そこで赤いジャージが抜け出したとき、この日はもう終わったように見えましたが、後ろからひとり、戻ってきた選手がいました。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: エブロの横風で千切れた緑のジャージが、残り73kmから飛び出して敢闘賞</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/vuelta-a-espana/2026/stage-5-twenty-points-alone/</link>
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<pubDate>Thu, 27 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>フランスとアンドラで4日を過ごしたレースが、5日目にしてようやくスペインへ入りました。カタルーニャだけを走る173.4km、まとまった平坦が続くのも、完全な平地で中間スプリントが争われるのも今大会初めてです。予報は横風。集団は朝から神経を張りつめ、実際に一度は3つに割れました。そして——割れたまま終わりませんでした。代わりにこの日を動かしたのは、ポイント賞2位の男が、誰も追ってこない残り73kmから単独で出ていったことでした。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 世界王者が50km独走で勝ち、2位は追う6人のスプリントで決まった</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/vuelta-a-espana/2026/stage-4-fifty-km-alone-in-andorra/</link>
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<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>雹で第3ステージが中止になった翌日、レースは3か国目のアンドラへ移りました。わずか104.8kmに1級山岳が3つ、大会最高地点は標高2,409m。前日つくはずだった総合の差が、24時間遅れでつく一日です。差はつきました——残り50kmから始まった独走で、2位に2分39秒。総合では3分21秒。そして赤・緑・水玉、3つの順位表の首位が同じ名前に集まりました。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: ゴルフボール大の雹で、選手たちが自らレースを止めた——ステージは中止</title>
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<pubDate>Tue, 25 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>大会3日目は、この大会に7回ある山頂フィニッシュの1回目でした。地中海のグリュイッサンを出て、ピレネーの標高1,936mへ一気に上がる174km。総合争いの最初のぶつかり合いを、みんなが待っていました。ところが残り15km、空から降ってきたのはゴルフボールほどの大きさの雹でした。レースは勝者を出さないまま、そこで終わります。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 総合2位の逃げも残り2kmの飛び出しも実らず、勝ったのはプランBの21歳</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/vuelta-a-espana/2026/stage-2-plan-b-manosque/</link>
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<pubDate>Mon, 24 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>モナコを離れ、地中海沿いを西へ。ブエルタ最初のラインステージは、3つの計画がぶつかった一日でした。開幕タイムトライアルで0.09秒差に泣いた男は、その差を消すために170kmを逃げます。赤いジャージを狙うチームは、その逃げを追いかけました。そして残り2km、ふたつの計画が同時に崩れたところから、3つめの計画が飛び出します。</description>
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<title>ブエルタ・ア・エスパーニャ2026: 若手が次々に座った暫定首位の椅子を、地元に住む王者が0.09秒で奪った</title>
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<pubDate>Sun, 23 Aug 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>81回目のブエルタ・ア・エスパーニャは、スペインを離れてモナコで幕を開けました。初日は9.4kmの個人タイムトライアル。1人ずつ時間をずらして走るこの種目では、ゴール地点に「そのときいちばん速い選手が座る椅子」が置かれます。8月22日の夕方にかけて、その椅子の主は何度も入れ替わりました。座ったのは、順位表の常連ではない若手ばかり。そして最後の最後、椅子は0.09秒差でひっくり返ります。</description>
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<title>ツール・ド・フランス2026: 贈り物と、別れと、家族の待つコーナー——ツール2026、7つの瞬間</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/tour-de-france/2026/recap-seven-moments/</link>
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<pubDate>Tue, 28 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>158人がシャンゼリゼに帰ってきて、113回目のツール・ド・フランスが終わりました。3週間、毎日の観戦記で追いかけたレースを、今度は少し違う角度から振り返ります。選んだのは、順位表を眺めるだけでは見えてこない7つの瞬間。フランスの地方メディアやエクアドル、メキシコ、オランダの報道まで潜ってみると、あの日のあのシーンが、まったく違う物語に見えてきます。</description>
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<title>ツール・ド・フランス2026: 絶対王者と逃げたクラシックの王者、シャンゼリゼをコンマ差で制した</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/tour-de-france/2026/stage-21-one-two-on-the-champs/</link>
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<pubDate>Mon, 27 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>夏の山火事が最終日のかたちを変え、レースは88.7kmのパリ市内周回になりました。シャンパンと記念撮影のパレードで始まった祝祭は、モンマルトルの石畳で3度爆発します。最後に飛び出したのは、マイヨ・ジョーヌと、去年この日をテレビで観ることしかできなかったクラシックの王者。なだれ込む集団をコンマ差で振り切ったファンデルプールの隣では、2位のフィリプセンが全力のスプリントのさなかに片腕を突き上げ、チームメイトの勝利を祝っていました。そしてその数秒後、ポガチャルが手を挙げて「5」を示しながらラインを越えます——アンケティルやメルクスと並ぶ、史上5人目の5勝目です。</description>
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<title>ツール・ド・フランス2026: 覇者3人の逃げを水玉が制し、黄色と白は肩を抱き合ってゴールへ</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/tour-de-france/2026/stage-20-three-champions/</link>
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<pubDate>Sun, 26 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>同じアルプ・デュエズに、今度は裏口から登り直す2日目。獲得標高5,450mのクイーンステージを動かしたのは、逃げに乗り込んだ3人のグランツール覇者でした。山岳賞を確定させたカラパスが、独走から2度の落車に沈んだクスを交わして今大会2勝目。26秒届かず悔しさを露わにするエヴェネプールの後ろで、マイヨ・ジョーヌは一日中チームメイトのために牽き続け、2人は肩を抱き合ってゴールに入ってきます。黄・緑・水玉・白——パリを残して、4色のジャージの持ち主がすべて事実上決まった一日でした。</description>
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<title>ツール・ド・フランス2026: アルプ・デュエズで絶対王者が逃げを飲み込み、31年前の記録を塗り替えた</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/tour-de-france/2026/stage-19-alpe-dhuez-record/</link>
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<pubDate>Sat, 25 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>ツール史上初の、アルプ・デュエズ2日連続ゴールの初日。42人の大逃げから頂上決戦に残ったのは、カラパス、クス、マルティネスの3人でした。しかし互いを警戒して見合う3人の後ろから、麓で3分25秒あった借金を21のカーブで食い尽くしたマイヨ・ジョーヌが、残り1kmで全員を置き去りにします。登坂タイムは35分27秒——1995年にパンターニが刻んだ大記録が、31年ぶりに塗り替えられました。ただ、その熱狂の裏で、観客が招いた急ブレーキがひとりの選手のツールを終わらせてもいます。</description>
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<title>ツール・ド・フランス2026: 4つの峠は水玉ジャージ、最後の頂はエクアドルの機関車——差は45秒</title>
<link>https://grandtourhub.com/stories/tour-de-france/2026/stage-18-locomotive-and-the-polka-dots/</link>
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<pubDate>Fri, 24 Jul 2026 00:00:00 GMT</pubDate>
<description>アルプスの山頂フィニッシュ3連戦の初日は、55年前にオカニャがメルクスを打ち破った伝説の山、オルシエール・メルレット。水玉ジャージのパレパントルが4つの峠をすべて先頭で越えて山岳賞首位のポガチャルに1点差まで迫り、その4つすべてで2番手に付けていたカラパスが、最後の登りの残り3.5kmで決定的な一撃を放ちました。45秒差の独走勝利——山岳ステージで3度目となる2人の直接対決に、ひとまずの決着です。緑のピーダスンは山越えの逃げで25点を積み増し、そのはるか後方では、UAEチーム・エミレーツに広がる病がマクナルティをツールから連れ去りました。</description>
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